2023.02.01

不動産投資において利回りは高いに越したことはありませんよね。
しかし、中には利回りが低くても購入するべき物件があります。
そこで今回は、不動産投資の利回りが低くても購入するべき物件の特徴をご紹介します。
▼不動産投資の利回りが低くても購入するべき物件
■人気エリアの物件
人気エリアは住みたいと思う人が多いので、比較的買手が見つかりやすいです。
戦略も立てやすいので、今利回りが低くても将来高くなる可能性があります。
関東だと横浜・恵比寿・吉祥寺・大宮・目黒・品川、関西だと西宮北口・梅田・神戸三宮・なんば・天王寺などがあります。
■資産価値が高い
土地の形がきれい、接道状況がいい、建物がRCなど資産価値が高い物件は長期的に見ると下落しづらいです。
そのため、利回りが低くても長い目で見ると安定しているといえます。
■低金利で借入ができる
利回りが低い物件は資産価値が高い傾向があるため、金融機関から高い評価を得やすいです。
そのため、低金利で借入ができる場合もあります。
■メンテナンスが行き届いている
利回りが低くても物件のメンテナンスが行き届いていれば、購入してもいいでしょう。
メンテナンスは、外壁塗装・屋上防水工事・原状回復工事などがあります。
購入後トラブルが起こる可能性が低いので、安心できるといえます。
▼まとめ
不動産投資の利回りが低くても購入するべき物件は、
人気エリアの物件・資産価値が高い・低金利で借入ができる・メンテナンスが行き届いているなどがあります。
不動産投資を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また「株式会社ベックセントラルエステート」では、不動産の販売などをおこなっています。
不動産投資の物件も取り扱っているので、気になる方はお気軽にご相談ください。