2022.12.01

投資方法の1つに不動産投資がありますが、どんな仕組みで収益が発生するかご存知でしょうか。
そこで今回は、不動産投資の仕組みについてご紹介します。
不動産投資にご興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
▼不動産投資とは
まず、不動産投資についてご説明します。
不動産投資は、不動産を購入し入居者を募集して貸すことにより収入が発生します。
老後の年金対策にも有効で最近では20代や30代など若い世代にも注目されています。
また、毎月賃料収入を得られるので、株式投資やFXよりもリスクが低い投資と考えられています。
▼不動産投資の仕組みについて
■家賃収入
毎月入居者から賃料を得ることによって、収入が発生します。
家賃は毎月変動するものではないので、景気の影響を受けにくいです。
賃料に対し、管理費や修繕費、ローン返済額を考慮して収支の赤字か黒字かが決まります。
■売買益
売買益は、不動産を購入した価格よりも高い価格で売却して得る収入を得る方法です。
不動産の価値が上がるエリアであれば、売買益が期待できます。
昔は売買益が主流でしたが、現在は家賃収入のほうが一般的となりました。
▼まとめ
不動産投資は、家賃収入か売買益によって収入を得ることができます。
資産形成だけではなく相続対策や年金形成、節税などのメリットもあるのでおすすめの投資方法ですよ。
また「株式会社ベックセントラルエステート」では、不動産の販売などをおこなっています。
ご相談は無料なので、ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。