2023.03.01
「不動産はいつ売却しても同じ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、タイミングによって価格や売れやすさが変わります。
そこで今回は、不動産売却に適したタイミングをお教えします。
▼不動産売却に適したタイミング
■築15年まで
不動産は築年数が古くなるほど価値が下がります。
戸建ての場合は築15年まで急激に価値が下がり、築20年以降はほとんど価値がなくなります。
そのため、不動産売却を決意したら早めに準備を始めるのがおすすめです。
■相場が下がっていないとき
不動産価格の相場は常に変化しています。
なるべく高く売却したい場合は、相場が下がっていないタイミングで売却することが大切です。
ただし、右肩下がりが続いている場合は上がるまで待つのではなく、下がりきる前に売却しましょう。
■2~3月
2~3月は引っ越しシーズンで、住宅の成約件数が増える時期です。
この時期に合わせて売りに出せば、好条件で売れる確率が高まるでしょう。
■住宅ローンの金利が低いとき
住宅ローンの金利が低いタイミングで不動産を購入すれば、ローンの返済額が軽減します。
購入者にとってメリットが大きいので売却しやすくなるでしょう。
▼まとめ
不動産売却に適したタイミングは、次の4つです。
・築15年まで
・相場が下がっていないとき
・2~3月
・住宅ローンの金利が低いとき
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