2022.11.15

不動産投資は収益が発生するものです。
では、確定申告は必要になるのでしょうか。
そこで今回は、不動産投資は確定申告する必要があるかについてご紹介します。
▼不動産投資は確定申告する必要がある?
■不動産投資は確定申告が必要
結論を言うと、不動産投資は確定が必要になります。
実際には給与以外の所得が20万円以上の場合は、必ずしなければなりません。
確定申告をしないと罰則が課せられてしまうので、きちんと申告するようにしましょう。
■確定申告の流れ
確定申告は1月1日から12月31日までの所得を合算し、これに対する税金を計算して翌年2月16日から3月15日までに申告をします。
不動産投資の確定申告は、不動産売買や家賃収入などの書類と経費や控除関連の書類を用意してください。
給与所得がある方は、源泉徴収票も必要になります。
そして、収入と支出を記帳した決算書と確定申告書を作成します。
書類が揃ったら、税務署の窓口に直接持っていく・郵送・電子申告のいずれかで提出しましょう。
■不動産関連の必要書類
不動産関連の必要書類は下記となります。
・不動産売買契約書
・賃貸契約書
・家賃送金明細書
・売渡精算書
不動産投資の確定申告は、これらの書類が必要なので用意しておきましょう。
▼まとめ
不動産投資では確定申告が必要となります。
収益が発生した場合は、確定申告をしなければならないので忘れないように申告しましょう。
また「株式会社ベックセントラルエステート」では、不動産の販売などをおこなっています。
不動産をお探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。